一般社団法人 東京都造園緑化業協会
 


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調査・研究
 
 造園緑化に関する時代の要請にこたえ、当協会の技術で支援できる事案について、調査研究を行います。

海の森の緑化に関する調査研究(H26~H28実施)
 
当協会は、公共事業から発生する剪定枝葉を堆肥化し、平成19年度から臨海部の海の森造成に供給してまいりました。一般的に効果があるとされる堆肥ですが、剪定枝葉堆肥が本地にどのような効果があるか、科学的に解明しようとする試みです。調査は(公財)東京都農林水産振興財団の森林研究チームと協働で行いました。
 調査結果は、「東京と緑」209号に掲載しています。

剪定枝葉堆肥化等のみどりの資源化に関する調査調査研究
 報告書はこちら
日比谷公園首賭けイチョウの剪定等に関する調査研究(H28~現在)
 この木は、日比谷公園の設計者である本多静六博士が、明治34年、現在の日比谷交差点にあったイチョウの大木を自分の首を賭け、移植を成功させると、意を決して日比谷公園内の現在地に移植・活着させた謂われのある木。将来に
わたって元気に育ち、歴史を継承してもらうために、維持保全策について(公財)東京都公演協会と協働で研究会を立ち上げました。経過は「東京と緑」207号、212号に掲載しています。

                                                                             
     

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